1960年にイームズがタイム社のニューヨーク・タイムライフ・ビルディングのロビーをデザインした際に製作されたスツールでそのフォルムはチェスの駒のようでもあり木目などの質感を十分に生かし存在感を放ち、彫刻を思わせるそのフォルムはオブジェとしても存分に楽しめるスツールです。
当初はテーブルとして考えられていましたがレイ イームズ本人が好んで座ったことからスツールと呼ばれるようになったといわれています。
【リプロダクト製品について】 この商品は当時のデザインを元にオリジナルにできるだけ忠実に家具職人が一点一点、丁寧に作り上げたジェネリックリプロダクト工業製品となります。
現代の技術向上に伴い、高品質で、そして低価格にて提供が可能になりました。